権利落ちで通信株は大幅下落!ドコモ効果はあったか?

含み損が継続中のたつじです。9月28日(月)の権利確定日を経て、9月29日(火)権利落ちを迎えました。通信株は予想通りの展開でした。
では、SBIネオモバイル証券での保有銘柄をご紹介します。

権利落ち日のパンチを被弾!ドコモホルダーはラッキー

9/28現在の保有銘柄はこちら

  • 7270 SUBARU
  • 8001 伊藤忠商事
  • 8316 三井住友FG
  • 9432 NTT
  • 9433 KDDI
  • 5108 ブリヂストン
  • 8591 オリックス

通信株は、権利落ち後に見事に下落。前日の終値から大きく下げ、以下の通りとなりました。

  • 9432 NTT   2,296  →  2,230.5(−65.5円)
  • 9433 KDDI         2,780  →  2,665(−115円)

特にKDDIが痛いですね。しかし、下落を予想?期待?して9/29は通信株を購入!
KDDIを前場の寄りと後場の引けで1株ずつ、NTTを1株

それぞれ購入しました。KDDIやドコモは、携帯料金値下げを示唆しています。今後の展開は読めませんが、安い今のうちに継続して購入したいです。国策に逆らっている感はありますが・・・。
さて、NTTはドコモを公開買い付け(TOB)すると発表しました。残念ながらドコモは持っていませんでした。ドコモホルダーの方は、おめでとうございます!!5Gやその後の6GはNTTが世界で活躍することを期待しています。資金があれば、単元株にしたいと思っています。
あと、三井住友FGも1株買いましたのでご報告。

権利確定で配当金は?

SBIネオモバイル証券で口座を開設して高配当株ポートフォリオを作ることを目標に掲げてきました。しかし、ネオモバ での配当金は、まだ数百円程度となりそうです。まだ資産は6万円程度ですからね。含み損の方が大きい(泣)。それでも不労所得は嬉しいものです。
まだまだ、これからです。随時ブログに報告していきます!

 

【参考】権利落ち日とは、以下の通り。SMBC日興証券より。

権利落ち日とは、株主がその銘柄を保有することで株主権利を得ることができる最終売買日(権利付最終日)の翌営業日を指します。配当金や株主優待を取得するためには、各企業が定めている権利確定日に株主として株主名簿に掲載されている必要があります。そのためには、権利確定日の2営業日前の権利付最終日までに株式を購入しなければなりません。

 

 

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