【銘柄あり】ネオモバ高配当株投資で配当金が月に5,000円もらえるようになるまで

SBIネオモバイル証券(ネオモバ)で高配当株投資を始めて約1年半。1株ずつコツコツと購入し続けた結果、月5,000円の配当金をもらえるまで成長しましたので、その過程を振り返ります。資産が増えるペースはゆっくりですが、地道に続けることは侮れません。

2020年9月ネオモバ初取引〜2022年2月まで

2020年9月にネオモバで初購入

始めて購入した銘柄は以下3名銘柄でした。

1.KDDI
2.三井住友FG
3.伊藤忠商事

当時の自分のブログを見ると「バフェットさんが日本の商社株を買ったことで話題」と書いてありました。あの時もっと買っておけば。。

その後、NTTブリヂストンオリックス、武田薬品工業を追加。菅総理が携帯料金の値下げ指示を出して通信株は安い頃でした。あの時もっと買っておけば。。

2020年9月時点配当金:年1,000円

2020年11月 JR九州とケイアイスター不動産を購入

当時のブログでは「日経平均は26,000円、ダウは史上初の30,000ドル突破と株高が続いています」とあります。2022年2月の日経平均株価は、この頃に近い水準なのですね。2020年11月はコロナの影響で株価低迷中のJR九州を追加。「2022年3月期までの間は、1株当たり93円の配当金を下限とする」としていることから購入しています。また、四季報で見つけて監視していたケイアイスター不動産も追加。四季報を読むなんて、今よりまじめなことをやっていました。。

2020年11月時点配当金:年6,000

2021年1月〜6月 花王や東京海上などを購入。増配の勢いを感じる

2021年は日経平均株価が30,000円を突破したこともあり、押し目で買うことが多かった印象があります。6月ごろは6,000円代に下がってきた花王をチャンスとみて購入。高配当ではないですが連続増配株です。今や5,000円台ですが(泣)。東京海上ホールディングスも5,100円くらいで、この頃が買い時でした。今は7,000円台です。2021年2月ごろの決算発表ではNTTやケイアイスター不動産など増配が相次ぎ、配当金が増えました。

2021年6月時点配当金:年35,000

2021年7月〜2022年2月 ヤマダ電機を500株

2021年後半も日経平均株価は29,000円前後を推移し、様子見の日もよくありました。そんな中、2021年末にヤマダホールディングス(ヤマダ電機)を500株まで購入。ネオモバで単元化するのは珍しいですが、かなり安くなっていましたので、まとめて購入。
ここ最近は、化学専門商社の稲畑産業、鉄鋼株の日本製鉄やJFE、住宅ローン関連のアルヒ新規で追加。含み損に突入した武田薬品工業やSUBARUを買い増ししました。ただ、日本製鉄やJFE、アルヒは配当利回り6〜8%くらいの高めの銘柄で、減配などのリスク高めな気がしています。現在のポートフォリオはこんな感じ

2022年2月時点配当金:年間73,000

ネオモバ高配当株投資で月5,000円の配当金を達成

ネオモバで高配当株投資を始めて約1年半。配当金は年73,000円となり、月5,000円(税引き後)の配当金をもらえる計算になります(正確にいうとわずかに5,000円に届きません)。コツコツと続ける凄さを感じます

ネオモバ投資でのルールは次の通りです。

・買い値と同じくらいか含み損になったら買う
・大きく値上がりした銘柄は追いかけない

このルールで投資すると、含み損になる可能性が低くなり、気持ちが楽になるのがメリットがあります(これまではそうでしたが、今後はわかりません)。しかしその結果、NTTやKDDI、オリックスなどは2020年に買った数株しか保有できていませんが。そういった銘柄は、次の大暴落の時に買い足すくらいの気持ちでいます。

これからは月に10,000円を目指して頑張ります。

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