【旧モデルと比較】10月発売パナソニックの新ドラム式洗濯乾燥機NA-LXシリーズを調べてみた

先日ブログにてパナソニックのドラム式洗濯乾燥機NA-LX127A(2021年発売モデル)を使用した感想を書きました。購入から約3ヶ月。2022年発売モデルが発表されましたので、旧モデルとの違いを少し調べてみました。

【感想】パナソニックのドラム式洗濯乾燥機NA-LX127Aを使ってみた

注目は新登場の「シワとり・消臭コース」!

10月に発売されるは、NA-LX125B、NA-LX127B、NA-LX129B、NA-LX113B。125〜129シリーズは、洗濯脱水容量12kg、113シリーズは洗濯脱水容量11kgとなっています。新モデルのうち、NA-LX127B、NA-LX129Bに新たに搭載される機能は下の画像の通り。125Bと113Bは、「取り忘れアラーム」と「抗菌窓パッキング・抗菌ハンドル」のみ搭載されます。

(画像は公式サイトより)

中でも注目は、「シワとり・消臭コース」。私は旧モデルの中でも中間のグレードの127Aを使用していますが、仕上がりで不満だったのがシャツなどのシワ。シワにならないシャツもありますが、ひどいものだとかなりシワシワです。恥ずかしくて外で着られません。そんなユーザーからの不満を解消すべく?新モデルに搭載されました。しかし、思っていたのとは少し違いました。

スチームで衣類の気になるシワやニオイを取り除く

新登場の「シワとり・消臭コース」は、スチームの力でシワやニオイを取り除きますが、洗濯→乾燥→シワとり消臭という流れになるわけではなく、単独の機能です。

(画像は公式サイトより)

頻繁に洗濯しない衣類のお手入れにおすすめとのことで、お出かけ前にシワをとったり、タバコのニオイが気になったたりしたら使用する機能です。容量は1kgまでということで、大量の洗濯した後に、そのままシワとりをしてくれるわけではありません。残念!と思いましたが、よくよく考えるとすべての洗濯物がシワシワになるわけではないので、気になるものだけシワとり・消臭コースを使えば良いわけですね。

気になる価格は

価格.comによると価格は以下の通り

  • 125B 308,880円
  • 127B 348,480円
  • 129B 388,080円

高い…ですね。パナソニックは製品の値上げを発表していましたので、価格が上がることは予想していましたが。モデル末期となっているので、旧モデルも値下がりしていますが、ここまで価格が違うと旧モデルを狙いたくなりますね。すごく機能が進化した印象はないので、旧モデルでも満足できると思います。

ちなみに旧モデルの価格はこちら

(画像は価格.comより)

【旧モデルNA-LX125A】

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