基本!履歴書・エントリーシートの自己PRの書き方

就職活動に欠かせない履歴書やエントリーシート。志望動機を書き終わり、ほっとしたのもつかの間、次に現れる難問が自己PRではないでしょうか?

就職活動中の方の中には、履歴書に書けるほどの強みや特技もなくて、困ってしまう人も少なくないはず。そこで今回は、採用する側の視点で、自己PRの書き方をお伝えします。

自己PRの例文集を見て書いても採用担当者には響かない

自己PRの書き方は、インターネットで検索すれば大量に出てきます。書き方の細かいテクニックも記載されています。ご丁寧に例文をたくさん載せているサイトも多くあります。

しかし、想像してみてください。

採用担当者もそういったサイトの存在は、百も承知です。毎年採用活動を行う会社には、膨大な数のエントリーシートが提出されます。採用担当者は多くのエントリーシートに目を通します。そんな採用担当者にとって、例文のような決まりきった内容の自己PRは目にとまりません。例文やテクニックは参考程度にしましょう。

こんな書き方はNG!よくある失敗例

よくある失敗例を紹介します。

1.◯◯部に所属して全国大会に出場しました!

2.居酒屋でバイトをしていました

3.大学の卒業研究では、◯◯について研究し・・・

自己PRに多いパターンです。

 

1.◯◯部に所属して全国大会に出場しました!

例えば、「野球部でエースで4番。甲子園に出場しました」は、確かにすごいです。甲子園の出場が採用条件という会社があれば、間違いなく採用でしょう。しかし多くの会社にとって、部活動の優秀な結果は意味がありません

2.居酒屋でバイトをしていました

バイトしてましたアピールも山ほど見ます。バイト先の正社員に応募するのなら、絶好のアピールポイントです。しかしそれ以外では、バイト経験があるというだけでは意味がありません。

3.大学の卒業研究では、◯◯について研究し・・・

大学の卒業研究の内容を事細かく紹介してくれる学生がいます。卒業研究の内容が入社したい会社の仕事内容と直結していれば良いでしょう。しかし仕事と関係ない場合、採用担当者にとっては馬の耳に念仏。難しくて理解できません!

 

自己PRのポイントは?

自己PRで大切なのは、会社が求める能力や人物像にマッチしているかどうかです。結果ではなく部活動やバイト、卒業研究を通して学んだことや、身に付いた力が重要です。そして、その力が入社してどんな場面で活かせるか伝えることが大切です。

チームワークの大切さ、諦めない心、厳しい練習を耐える忍耐力、

自分の強みや弱みを分析し創意工夫をして独自の練習をした

バイトで幅広い年齢のスタッフとコミュニケーションを取れるようになった

卒業研究で創造力が身についた、失敗を成功に変えた

などなど、何か一つでも良いので見つけてください。

 

部活もバイトも何もやっていないという方。何か趣味はありませんか?その趣味は長く続いていませんか?好きなことに没頭できるのも立派な能力です。飽きっぽい私にはない素晴らしい能力です。

転職活動でも基本は同じ

内容が大学生向けになってしまいましたが、転職でも同じです。転職者は即戦力として期待されることが多いですので前職での実績をしっかり記載して、求められている能力が十分にあることを自信を持って伝えましょう。

文章が上手い下手の問題ではありません。例文やテクニックに頼らず、自分の言葉で自分の持ち味を伝えてみてください。

 

 

 

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